2022年夏!チャレンジしたいアイメイクコスメ!
昨年、一作年とコロナによるマスク生活が続いており、メイクを楽しむ機会が減ってしまいました。しかし、最近は徐々に規制も緩和され、出かける予定も増えてきたと思います。2022年の夏はどんなメイクを楽しみますか?
資生堂ビューティークリエイションセンターの「2022年春夏のトレンドメイクアップ&ヘア事情」からは、嬉しいトレンド情報が発表されました。「しばらく停滞していたメイクのトレンドは動きを見せ始め、新しいメイクに挑戦したいという意識が高まりつつあります。」更に、コレクションについて、「色に溢れ、軽やかで開放的なファッションが目を引きました。メイクは、パーツのどこかに輝きやきらめき感があり、色っぽさを纏いながらヘルシーで意志を感じる女性像が見られました。」とのこと。
2022年の夏は、コロナ前のようにメイクを楽しみたいという気持ちの高まりから、ポジティブでボリュームのあるメイクがトレンドの予感です。そこで今回は資生堂から発信されたメイクのトレンド情報と、マスクをしていても楽しめるアイメイクに注目したおススメのコスメを紹介していきます。
資生堂ビュティークリエイションセンター「2022年春夏のトレンドメイクアップ&ヘア事象」より引用
INDEX
➧ リリクルーレ
1.くすみカラーで今年風の80年代メイク
画像 :SHU UEMURA公式サイトより引用
“パターン① 80‘s youth MIX”というスタイリングでは、80年代流行した、鮮やかなローズや赤のリップをくすみカラーに変換することで2022年っぽくアレンジしています。リップだけではなく、ビビットなアイシャドウが流行した80年代のアイメイクもくすみカラーへ変換し現代風にリミックスしみては如何でしょうか。シュウウエムラから2022年4月22日から発売されたヌードパンクアイパレット はスモーキーな色合いのピンクパレットになっています。くすみのかかったピンクであれば肌座染みも良く、2022年らしいレトロな雰囲気を演出することがでるコスメです。
2. ラメで目元を華やかに
画像 :REVLON公式サイトより引用
“パターン② Y2K youth MIX”ではラメが印象的などこか懐かしいアイメイクです。そうY2Kとは「Year 2000」の短縮で2000年頃に流行したスタイルのことです。ファッションでいえば、丈の短いトップスやミニスカートなど肌魅せが多く、色づかいも多いスタイル。メイクも同様、鮮やかなアイシャドウや、大胆なラメをのせインパクトのある目元を作る個性的で派手なスタイルのことを言います。
少しダサく感じてしまうこのスタイルが一周して新鮮でかわいいと今年のトレンドのようです。レブロンのカラーステイルックスブックパレットは8色のグラデーションとラメを含む4つの質感が詰まったカラーパレットです。発色の良いブルーとグリーンには細かいラメが施され、夏を楽しむメイクにはピッタリなコスメです。いろんな色が少しずつ入っているため、鮮やかな色でも違和感なくグラデーションを作りやそう。フェスやレジャーなど夏のイベントにY2Kメイクを取り入れトレンドメイクを楽しみましょう。
3. アイライナーで目元にボリュームを
画像 :ADDICTION公式サイトより引用
“パターン③ Sparkling Eyes”ではアイラインをひくことで意志のある女性を表現しています。資生堂のメイクでは黒目の外側から目じりにかけてブラックのアイラインを引いていますが、目元のインパクトこそが2022年のトレンド。アイシャドウやファッションに合わせたカラーライナーを選んでみては如何でしょうか?
アディクションから発売されているザカラーリキッドアイライナー は全10種類のカラーラインナップ。ブラックはもちろんの深いブラウンやブルーなど目元の絶妙なバランスを図れるカラーから、鮮やかなイエローやピンクなどアクセントを持たすことができるカラーまで使用シーンに合わせ目元にボリュームをプラスできます。少しレベルアップした上級者のトレンドメイクが完成しそうなコスメです。
4.こだわりのアイシャドーレンズ
画像 :LILYCOULURE公式サイトより引用
“パターン④ Layered Radiance”では自分好みの色や質感のものを重ねて仕上げる「ごだわり」を感じるメイク。先程まではラメやアイラインなど、個性のあるメイクをトレンドとして紹介しましたが、こちらのメイクは「自分らしい」というこだわりが個性のように感じます。リリクルーレのカラーレンズはメガネでアイメイクを施し、自分を大切にできるメイクコスメ。12種類のアイシャドウレンズと自分好みのフレームをカスタムし、こだわりのメガネメイクが楽しめます。すっぴんで過ごしたい休日にはメイクするストレスはなく、夏のお出かけで気になるメイク崩れの心配もありません。自分の好みに合わせカスタムできることに加え、メイクの負担を軽くするこだわりは2022年のトレンドメイクと言えるでしょう。